機能

AIアイコンタクト:原稿を読んでいても、視聴者と目が合う

録画後またはライブで、原稿を読むときの目線のズレを補正。強さの調整、2秒のキャリブレーション、強めの補正、視線コーチを備え、処理はすべてスマホの中で行われます。

Cameratelのアプリ画面:AIアイコンタクト|読んでも目線はレンズへ

AIアイコンタクトは、原稿を読みながら撮る動画のために Cameratel が用意した機能です。原稿を読んでいるときにずれた目線を、そっとレンズの方向へ戻します。視聴者には、あなたが自分を見て話しているように映ります。レンズのすぐ下を流れるプロンプターと組み合わせれば、読んでいる気配はほとんど分かりません。

なぜ目線がそこまで大事なのか

動画では、レンズを見ることが視聴者を見ることです。目線が下へ泳ぐと、どんなに内容が良くても「何か読んでいるな」「少し誠実さに欠けるな」と受け取られてしまいます。

プロンプターで文字をレンズにできるだけ近づけても、長い文や改行のところでは、目がわずかに動きます。AIアイコンタクトは、この最後のわずかなズレを整えるための機能です。

AIアイコンタクトの2つのモード:録画後(おすすめ)とライブ

モード使い方特徴
録画後(おすすめ)補正なしで撮り、再生画面で「目線を補正」をタップもっとも自然な仕上がり。補正前と補正後を比べられ、元のテイクも残る
ライブ録画しながらその場で補正撮ってすぐ使える。処理のひと手間を省ける

おすすめの手順は次のとおりです。

  1. アイコンタクトの設定で「録画後」を選び、いつもどおりに撮ります。
  2. テイクの一覧からその動画を開き、「目線を補正」をタップします。
  3. スマホでの処理が終わったら、「補正前」と「補正後」を切り替えて見比べます。
  4. 使いたいほうを選んで共有や保存へ。気に入らなければ元のテイクが残っているので、設定を変えて補正し直せます。

強めの補正・強さ・キャリブレーション

  • 強めの補正:より大きな視線の動きも補正します。遠くを見たときは自然なままです。
  • 強さ:スライダーで補正の度合いを調整します。目が据わって見えるときは少し下げましょう。
  • キャリブレーション:2秒間レンズをまっすぐ見て、レンズを見ているときの目を覚えさせます。補正がより正確になります。

視線コーチ:撮っている最中に知らせてくれる

「視線コーチ」をオンにすると、録画中に画面に小さなドットが表示されます。目線がレンズに向いているときは通常のまま。読んでいることが分かるほど目線がずれると赤に変わり、レンズに目を戻すよう知らせてくれます。何度か使ううちに、文字をどこまで近づければいいか、幅をどれくらい狭くすればいいかが体で分かってきます。

向いている動画

  • トーク動画・解説:原稿が長く情報も多いので、読んでいる小さな動きが目立ちやすい動画です。
  • オンライン講座・研修:受講者は、講師が自分に向かって話していると感じたいものです。
  • 自己紹介・自己PR動画:目線が安定していると、自信があって誠実な印象になります。
  • 商品紹介:商品を見下ろすのは自然な動き。顔を上げて説明するときに、目線がレンズに戻ります。

自然に見せるための限界

目線補正は補正であって、魔法ではありません。読む位置がレンズに近いほど効果が高く、Cameratel がプロンプターをインカメラの真下に置いているのもそのためです。遠くを見るような大きな視線はあえて自然なまま残すので、商品を見下ろしたり窓の外に目をやったりしても、映像はリアルなままです。

より良い仕上がりのために、顔に均一で明るい光を当て、前髪で目を隠さず、本番の前に20秒ほど試し撮りして見比べておきましょう。習慣やコツはカメラ目線のコツとAI目線補正とカンペを読んでもバレない話し方9つのコツにまとめています。

処理はすべてスマホの中で

顔と目の処理はすべてあなたのスマホの中で行われ、動画がアップロードされることはありません。Cameratel はアカウント登録が不要で、ビデオ、原稿、顔のデータはスマホに保存され、あなたが動画を共有しない限り外に出ることはありません。

よくある質問

目線を補正するために、動画がアップロードされますか?

いいえ。顔と目の処理はすべてスマホの中で行われ、動画がアップロードされることはありません。

録画後の補正とライブ補正は、両方使ってもいいですか?

おすすめしません。ライブ補正で撮ったテイクをさらに補正すると、補正が強すぎる場合があります。いちばん自然に仕上げたいなら、録画後の補正だけを使いましょう。

遠くを見たり、横を向いたりしたときも補正されますか?

いいえ。遠くを見るような大きな視線はあえて自然なまま残され、補正の対象は主に原稿を読むときの小さなズレです。「強めの補正」をオンにすると、より大きな視線の動きも補正されます。